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医師不足問題について

最近、全国で医師不足が問題視されているが実際は医師の大都市への集中化で、
医師を単純に増やせば解決する問題ではない。
この原因は2004年4月から始まった新臨床研修医制度であることはあまり知られていない。
以前は医学部を卒業すると、各々、自分が希望する科の局に入り、そこで研修を受け、医局によって出張病院に派遣されていた。
しかし、新制度に変わってからは各自、希望する研修病院に行けるために、人気があり、設備のいい病院に医師が集中し、地方の病院への希望者はほとんどいないのが現実です。
このようになることは最初からわかっていたことでした。
厚生労働省の考え方の足りなさにはあきれるばかりです。
以前の研修制度に戻さないと、医師不足は解消しないと思います。