2019年4月8日
「万葉集ゆかりの地」の産婦人科
平成に変わる新元号が「令和」に決まりました。新元号「令和」は万葉集の序文から採用されたと聞きましたが、序文が作られたのは、奈良時代、当時の太宰府長官の大伴旅人が九州各地の官僚たちを集めて開いた、梅花の宴で歌われた和歌の序文だと言われています。梅花の宴が行われた場所が,いろんな説がありますが、太宰府政庁跡のそばにある坂本八幡神社が有力視されている。この場所は、大伴旅人の私邸があったところだと言われている。 当院は太宰府市唯一の産婦人科医院です、里帰り分娩される妊婦さん、いつでもご連絡ください。
西鉄電車「旅人」
大宰府政庁跡
坂本八幡神社
大伴旅人の歌碑